虜

この言葉に弱い。最初は嫌がりますが、だんだんとホモ交尾を受け入れていき最後にはところてんしながら受精するという流れです。一緒に先輩を愛でていたつもりが、しっかりときめいていた自分に気付かされた作品だった。さすがスーツということか、言葉選びにふふ、と笑えるシーンも少々。

最初は乗り気ではなく不信感をもった少年がだんだん気持ちよさが上回ってえっちになっていくのが見所かなと思います！アヘってないというか、好きだから抱かれてるけど、心から抱かれてるんだけど、内面から快感に乱れきってないというか、心に芯というか品があるんですよ。

本当に愛しているって感じがして良かったです。力強い。付き合うようになった二人だが、お互い信じ切っていない様子で変な想像を始めます。新しい。性的なことに疎い高潔な人があれよあれよという間に未知の感覚に呑まれていくので聴いていて単調な感じもありません。

絵も綺麗だし、ケモ耳にエルフなところも良い！チンポをこすり合いながら、下から乳首をいじられてビクビクと身体を震わせる主人公が滅茶苦茶エロいです。すごく食べたくなりました！感想を一言言うのであれば、前回同様とてもえっちで最高でした。しかし綺麗な褐色肌に仕上げて下さっておりエロシーンもつい見惚れてしまいます。

人間態の時はヒトチンですが、悪魔態の時はスリットに収納された人外チンコがこれまたスケベでそういうモノに魅力を感じる方にはとてもオススメです。