奥さんTiger便です2
一期一会
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一期一会ってどんなマンガ?
とある下町の喫茶店、主人公「一会(いちえ)」は今日も家の手伝いをやらされながら1つ年上の従兄弟の「一期(いちご)」の事を考えてイライラしていた一期は自分より29センチも背が高く、子供の頃から自分をおもちゃのように扱ってきた、ある事情から一つ屋根の下で暮らす事になるのだがますます傍若無人っぷりはエスカレートしていく…しかも一会は一期に惚れていて言い出せるはずもなくただただモンモンとする日々一期は全国を飛び回る茅葺屋根の職人、そんな一期を今日も一会は家で帰りを今か今かと待っている…そこに一期からビデオチャットが入り…そこで一会が見た光景とは?下町を舞台に脳天気なデカイ男とそれを想うチビ男、2人を取り巻く家族や地元の人々の触れ合いを描いたエッチで懐かしくそして心があったまる物語
根雪堂久しぶりのモノクロストーリー漫画表紙込み42ページ B5版
一期一会の評価
一期一会はこんな人におすすめ
- 筋肉でヌキたい人
- おやじが好きな人
- ガチムチに興味がある人
一期一会の画像を紹介
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もっと見る一期一会の感想とレビュー
キャラクターはとても良くてとてもぞっとします。 今回は友人に催眠をかけて複数人を襲って、エロを楽しむといった鬼畜ぷりがみれます。
ベタといえばそうなのかもですがお手本みたいなペース配分と起伏で進行していくためか、ストレスなく入ってきます。 結果、想像以上に良かったです。 受けは私の好きなガタイがいい感じで女々しくなく、攻めもニートだけれど、見た目はそれほど悪くなく、どちらかというと可愛い系かなー。
不安だったり妻の稼ぎに頼っている罪悪感で鬱屈していた主人公ですが、保父さんのおかげで、鳴かず飛ばずの作家人生に新たな道が開けたようですし、ある意味ハッピーエンドですね! 牧草味の桐実のミルクに夢中になりつつ、性欲が抑えられない家畜感と育てられながら愛も育まれている感じが出ていてとてもほっこりした作品です。 しかし! なので、最終ページにはたいそう萌えました。 それとも繰り返されるのでしょうか。
本当に買って良かった作品です! (今の段階では。今後落ちるのもまたヨシですが!) 絵がとても綺麗で描写が細かく描かれている点もこの作者さんの魅力です。 色んな方法で受けの小さい子が泣かされてて本当に可愛い、めちゃめちゃよかったです。
二人の絡みもとても良かったです。 まぁ、解らずとも大丈夫です。 タチも性欲強そう。 顔・肉体・性格、社会的地位、全て非の打ち所がない男に生まれ精進してきた主人公に対し、あまねく凡人らが天に代わって罰を与えたって思えばよい。
主人公の職業が潜入捜査官ですが、その辺りもあまり難しくなく、かつわかりやすく書かれてあって読みやすいところも良いです。 陥れた側の元腹心の正体も徐々に表れてきて、屈折した気持ち、育ちの複雑さなどもちょっとづつ見えてきました。 それ、本当に不思議。 本当は優しいんだと思います。 主人公が泣くところで泣いちゃいそうでした!
新堂さん、今でも十分人気者ですよ! ものの数分でエロシーンに入るっていうシナリオの凄さ。 といきたいところだったけれど。 っていうタイプだと思っていたのですが、友人たちに催眠がかかって先輩が手を出されても楽しそうに見ています。
細部まで描き込まれてるので本当に読み応えがある。 主人公は、絵にしか興味ないといいながら、意外と幼馴染達には優しいのが印象的で、可愛かったです。 というか、これからもこの二人を見守っていきたいです。 この2人もいいけどカレもやっぱり気になるので次回にも期待!
前作と今作の違いは個人的には『ラブラブ度』だと思います! 主人公のPTSDはどうなったのか! モブがいい身体のお兄さんたちばかりで、受けを貶める発言が多いものは苦手なのですがよい言葉攻めという感じよかったです。
相変わらず受けと攻めの関係は険悪ですがなんだかちょっとずつ信頼感というかお互いに仲良くなってきてる感じがあって良いです。