RE:WW2

さらになテクニシャンで攻め、それもおじさん相手はそーない作品で、エロシーンもしっかりあり、官能が高まります。神よ、この作品と出会わせてくれてありがとう。もう、そんなにいじめないでーってなるぐらい……でも、攻められている時のノアの表情にはかなりグッと来ました。今回の作品は今までに無いくらいの内容重視じゃないの！愛だなんだというまえに、結局欲望でドンドコドンドコ進んで行っちゃうけど、なんやかんや最後の方には「愛があるからOK」な感じで終わるから、もう、全部全部、許す！

真剣に台詞の状況説明を読むと意外とシコれるのですが、いやはや真剣に台詞を読むほど笑いがこみ上げてくるので、使うためには一旦ざっくり流してから2周目で集中した方がいいかもしれません。次回作も楽しみにしています！汁と効果音の写生が多め、甘い展開はありません。いつかgoodendがくるとずっと待っておりました。加えて耳攻めのシーンがあるのですが、その時も下の動きに合わせて水音があるので、そこはよかったかと。ヤラれてもなお堕ちない主人公にますます煽られるカレ。

どうもカレの方が強くて歳上のようですね。お酒が入って主人公に甘える先輩の愛らしさ。個人的に、屋台のおにーちゃんたちに犯されながら、知り合いに見つかるかも……なスリルを味わえるシーンが、グッときました。とにかく褐色の肌の表現が素晴らしい。心だけは従わない感じがめちゃめちゃ好きだったので、少しつまらないなあっと思ってしまいました。

下忍になるために頑張る所や初体験で苦しいけど気持ちよくなってきちゃう。攻のヤンキー（ヤクザ？！）兄さんは結局本気で好きになって、最後は大事に想ってくれるので、物語の運びとしては最高！インモラルで仄暗い禁断のエロスに慣れすぎていたせいか、この二人のイチャイチャ甘々の恋人っぷりはちょっと眩しすぎました。可愛いと言われることに慣れてない主人公さんと、そんな主人公さんにきゅんきゅんしちゃう鬼。