したいコトされたいコト

でもそこは、しちゃう流れ。主人公はたいそう可愛がり、弟もそんな兄を好きでいたわけですが。前作と今作の違いは個人的には『ラブラブ度』だと思います！この本は、受けだしページ多いし、見本の描き手さんの絵も安定して上手いので購入。攻めの妄想が常に受けの股間であり、履いたままチラチラお玉が見えるリアルなエロい構図を楽しめます。

とっっても可愛いくてえっちなことが大好きなふたりを是非堪能して欲しいです！なんとも複雑な気持ちになりました。（むしろ感じて）ふわふわヤワヤワのきびだんご、確かに産卵するのは難しく、感覚も排泄時に近いのでしょう。私は受けが、受けっぽい見た目が好きではなのでコレはズバリ、私好みです！でも、散々モブ達に慰みものにされてきたナギは体が疼き……というスタート。

華やかな世界で繰り広げられる愛憎劇……美味しいです。PSYCHO69、次回作も楽しみに待っています！3Pも少しだけあって、自分の主に従順で奉仕する姿も可愛いので絶対におすすめです。全体に重くなくて少しクスッとする所もあってハッピーエンドなのでお気に入りになりました！鬼ヶ島に行くまで報われない合体をしていた主人公にとって、可愛いよ、好きだよ、キスしたい、と言ってくれる鬼にどれほど恋心を持ってかれたのか。

強きな受けと押しの強い攻めとの距離が、どんどん近づいていく感じが文章だけでなくて声で表現されてて聞いてて胸がキュンキュンします。っていう人にオススメです。ふたりとも腹筋割れてて助かるぅ。ちょっと切ない終わり方でもそれもとても良かったです。本編以外の3作品を読みましたが、これが1番エロエロです。仮にもエロ本読んでて声出して笑ったのは初めてなんですけど。執着攻めと健気受け。