戸惑いのサイン

最高でした。受けさんは一見するとお嫁さんの借金返済を迫られ、借金取りたちに身体を使ってご奉仕しなくてはいけなくなってしまうかわいそうな立場なのです良い！エッチ本番までのやり取りの方が多めに感じます。頑張って快楽に耐えてるとことか、耐えられずに声がたくさん出ちゃうとかとか……///

仮にもエロ本読んでて声出して笑ったのは初めてなんですけど。作者は天才。攻めはガテン系。目が覚めたら、彼が既にデレている状況で……寝ている間に何があったんだ！私は神に願おう。（むしろ感じて）凄くにぶいカレ、気が強いけど気持ちいいと泣いちゃう可愛らしい子でした……！

鈍い部分もあるけどエロい方が際立ってます。今作では二人との過去、そして主人公が受け身な感じになってしまったのか、そして私見ですが二人がなぜ主人公の子を取り合わないのかなどについても良く描かれています。なお表紙は前回より今回のほうがエロ可愛い。

オークさんと人間さんの会話を見るにオークさんは頻繁にこうやってセックスで交友を深めているみたいでそれもまた興奮しますね。