ちょっとえちちな四十八手(2)

黒髪の人間さんと褐色エルフさんのエッチも見たいです……！主人公と結ばれたラストのセリフに胸がときめいた。この物語は、同棲している二人が異世界に飛ばされてエロいことをするというものです。連続絶頂のプレイがあって、自分の望んでいたものを見つけたような感覚になりました。

また、抵抗しないところも好印象です。特徴としては、これまで喘ぎ声しか発さなかった主人公達が喋るし、会話もします。（号泣エロシーンがたっぷり！）ここでまたいいのが、シンプルな嫉妬ではないところですよね。見てわかる通り絵が可愛いんだ。というくらいの内容の濃さでした。

色ツヤと高ぶりの表現も画面映えして華やか。どすけべアーマーには羞恥心は無いけど（伝統の鎧なので！）、流石に尻に突っ込まれるのは人目を避けようとするのも良いです。無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。

まだまだ今後の展開が楽しみな2人なので、このシリーズまた読ませて頂けたら凄く嬉しいです。ご主人様の馬が執着してる感（キスを止めてる？ハメるの止めてる？とことか！）も緊縛系がお好きな方は、今後の発展によるかもですがハマるかも。2周目3周目読むと、最初に読んだ時と違った感覚を味わえました。

とにかくずっと激しいです。おもちゃ、拘束をガンガン使って、ハイスピードで調教開始。