CHANCER CH-011G

個人的にはこの青年風な絵柄も好きですし、見やすいです。その、いちばん大切なところに鈍いと言うことは。相変わらずこの作者さんの作品はエロいです。不安だったり妻の稼ぎに頼っている罪悪感で鬱屈していた主人公ですが、保父さんのおかげで、鳴かず飛ばずの作家人生に新たな道が開けたようですし、ある意味ハッピーエンドですね！

最高以外の言葉が思いつかないほど最高。彼が、いつの間にか好き合ってたのは嬉しい誤算でしたが、これは彼が元々主人公を好きだったのかな。意外と独占欲が強くないんだなーというのは少し意外でした。臨場感たっぷりなイラマチオやストローク、圧巻です。感想を一言言うのであれば、前回同様とてもえっちで最高でした。

家宝にしたい作品。3つに分かれており、いずれも内容が微妙に異なるエロさ。可哀想な描写がとてもエロくて健気でかわいい。エロさだけじゃなくて尊さもあってほんとにいい作品だと思います。絵だけでも買う価値がありますが、エロとキャラも抜群でした。イクメンでなくなっても、きっと男を喰いまくるビッチな野獣になることでしょう（願望！）

色ツヤと高ぶりの表現も画面映えして華やか。やっぱり3Pもいいけど名あり攻め様はひとりの方がいいよね！それも、あっけなく。コミケだけじゃなく電子書籍でも購入出来るなんて素晴らしいですね！まぁ、最終的にバコバコしちゃうんですけどね……///ナチュラル（リアルは知らんけど）な感じで、作者さんの癖みたいなので気になってしまうようなところが全くございません。