【ひとくち】シチュあに -勇貴VS電気あんま-

全て計算での演出としたらもう、いいようにヤられています（笑！）受のあつきがすごく本当にかわいそうな子で不憫なのですが、李央の画力と技で、ただかわいそうなだけで終わらないところがたまらないです！このお値段でこのボリュームで、素晴らしく突き抜けたエロス！

最後の演出が、なんともまあかわいそなのかそれでよかったのか。相変わらず後輩くんの先輩に対するエロい愛情は凄まじいですが。とにかく高めのお声がイラストに合っていて、めちゃくちゃ可愛かったです！奥が気持ちいいと言う喘ぎ声が可愛いです。まぁ、最終的にバコバコしちゃうんですけどね……///野外えっちしてる最中をモブが覗いていたときは、正直「また捕まる？！」と不安になりました。

最初に怒涛の陵辱展開から始まり、主人公（受）とサイコパス（攻）の過去、更には何故（攻）が主人公に執着するのか？これもpixivであったものの馴れ初めだけど、怖いお兄さんほんと優しい……！精神的に弱ってるとこに付け込んで食っちゃうようなやつなのに、ゴムつけてくれるだけで紳士に見えてしまったのなんでだろう……（笑）今回もよい～～～！待ちに待ったこわおに本編、嬉しさと興奮のあまり、動悸はおさまることを知らず……やはり先生の描く断面図は格別ですね！

ただただ本当に可愛いお2人を堪能させて頂きました。このシリーズ好きです！本作は一作目の続きのグッドエンドバージョンで、主人公は助け出されています。こういうの大好物なのですが、何が好きだって、「どエロに徹するどエロ」は好みではないんです。あっさりザックリな状況描写の中で、ツッコミ入りそうなポイントは会話でさり気に牽制してらっしゃいます。

アブノーマルセックスとちょっと涙ぐんでしまうほんわかストーリーが織り成す、まじで天才による天才的な作品でした。