ボクは生徒会長のオモチャ

暑い日が続きます。停止から解除までの一瞬の間がボイコミでも上手く表現されており秀逸です。普段あまり実演系の作品に触れないので声優さんの事は知りませんでしたが、声がほんわかした感じの可愛らしい声で好きなタイプでしたね。官能小説を朗読されるパートでは、今まで聴いてきた音声作品にはない、静かなエロさを感じました。

リアルな恋人同士が割と当たり前に日々を過ごしていく中で、ごく自然な愛情の発露として。そんな感じ（？）でふたなり妹からお願いされて色んなことしてあげる感じですね。囁くのが声優さんならなおさら。自分と同じようにバイノーラルでの囁きや耳舐めが好きな人にとっては物足りなさもあるかもしれません。今までと同じくわきみちというお店で過ごすお話です。

後はまぁ期待通りに前戯以外の本番は全て中出しなのでそれが好きな人にもオススメです。こんなある意味えげつない（褒め言葉）シナリオを書くのはSIEGE SOUNDさんくらいしかいないんじゃないでしょうか。もはやただの世話焼きクーデレ彼女みたいになってますね。こんなのいたら、虜になりますね。最後はМっ子っぽいイキ方で気持ちよくなってくれています。

YouTubeでは出来なかったことがついに解禁！個人的な音声作品を選ぶポイントがあってそれは、耳舐めと耳元での囁きによる刺激の強さや気持ちよさをかなり重視して購入しています。一瞬気になる程度でしたので、満足はしています。まず音質がめちゃめちゃ良い。作品自体（台本、イラスト、音質、声優）のバランスの良さをとても感じます。

兜合わせは勿論のこと、このプレイをしていないと聞けないような罵倒も織り交ぜられています。そして前半のゆっくりな前戯から後半の激しい本番への気持ちの昂り方は、引き込まれてしまうほど自然でこちらもつい昂っちゃいます。