コールセンターにクレーム入れたらオナ指示された

ちょっとついていけなそうだな……と思わせることはありません。いいぞ。狩られたい。Aパートでは温泉街に訪れ、恋人らしく甘々な時間を過ごします。これはフェティシズムを感じる良設定ですね。僅か20分弱の中でなんと4回も天に昇るのです。自然な喋り方なので設定にすぐ受け入れることができます。

それを受けて自分もしたいと思っています。官能小説を朗読されるパートでは、今まで聴いてきた音声作品にはない、静かなエロさを感じました。私は「静かな空間で聴こえるくちゅ音のえっちさ」だと思っています。帰還する予定は一週間後、主人公は本当に帰るのか双子はどうなるのか子供は生まれるのか、すべては本編のエピローグにて語られる。

口調は舌足らずな印象の一方で、聞き手を甘やかそうと一生懸命で、献身的な姿勢に好感が持てました。オナサポだそうで。何もかもが逆転している事によって、ちょっとした逆レイプ感？というか、Mっぽいなにかを感じることができます。エロいだけでなく、先生の囁きと耳舐めは何となく「癒し」も与えてくれます。

スパイクを履いてサッカーボールに見立てた金玉を蹴りまくります。以下ネタバレを含みます。強制オナニー命令で射精、金蹴りの衝撃で射精、摘出なのでそもそも……というフィニッシュでした。それよりもフェラをして欲しいし、耳舐めは作中なら少しでいいと自分は思います。

「乳首責めだけで射精コース」ではお姉さんに乳首責めだけで射精させられます。