ヴァンプス・ヘヴン1+2

えぇもう、タピオカやお洒落なスイーツと同じ扱いです。琴音有波(紅月ことね)さんの声もとろけるように甘くキュートで、清純ど真ん中の声なのに、どエロい台詞を言ってきたりするのにドキドキします。配信開始されたときからワクワクしてました。そして彼女は催眠を用いた連続絶頂を伴う種付けエッチで夫とのSEXでは感じたことのない快楽により身体と心を蝕まれ、自ら選択してお兄さんに中出しを求めるようになる。

メイドたちを侍らせたいというのとお金持ちの家のメイドに接待されたいというのは別の欲求であるべきだ、と個人的に思ってしまいました。人気声優のお二人の顔がちらついて、罪悪感というか申し訳なさみたいな気持ちがありました。中出し好きなら購入しても良いんじゃないかな。

シナリオ構成もなかな巧みで、何より琴音有波(紅月ことね)さんの演技力が凄いです。本編とボイスコミックを同時購入したのです。ジャケットイラストの2人の少女、そして子作り。え！？ナニコレ！？？？まずJKがリアルすぎなんですよね。他の作品でもよくみられる「～～係」や「～～サークル」のように女の子が性欲を持て余した男子とエッチをしてくれます。

ここまではよくある音声作品です。クライマックスはアソコに指挿入してマジイキ。ご主人様とメイドさんの関係性が最後まで変わる事もなく、愛を囁かれるでもなく、後日談がある訳でもない。