恐怖の搾精ドールはユルサナイ

楽しみ方として漫画と合わせて読むのは勿論。学生時代で好き好き大好きなのに脈が見えない女の子を催眠という非現実的な手段で堕ちさせたり、思い通りにさせたりという非現実的なストーリーです。この作品はどっちかというとシチュエーション系ですね。タイトルにある通り、ヒロインのB-bishopはお仕事として来ており、最後はきちんと契約を終えて去っていくところでこの物語は終わります。

ストーリーが進むにつれてヒロインとの関係性が少しずつ変化していく過程や、それに伴ってかそうではないのか、甘やかし行為の内容がどんどんと深いものになっていくのも聴いていて楽しかったです。この作品は、勇者という職業を得て冒険に心を躍らせる主人公が、ドスケベな遊び人のお姉さん達に目をつけられ、冒険に行かずにひたすら快楽を貪り合う、というストーリーです。

その話もっと聞きたかったです。厳しい声色で怒られるより、優しい声でニコニコしながら怒られた方が怖いみたいな？まさにそれが感じられます。そして、めっちゃくちゃエロいです。一粒で二度美味しい作品です。数々の声優様の演技を聴きやすい形で手にしたいと思って購入しました。

メイド服を脱ぐことは絶対になく、叱られたり少し罵られたりします。前作から相打ちによるルート分岐になっています。それでいてコンビネーションは抜群で、抜け駆けを画策しても険悪な衝突はなく、両側から舐めまわすサンドイッチが素晴らしい威力でした。