サキュバスと我慢の訓練～触ったらアウト～

花咲椿姫さんは最初はノリがバツグンのギャルなのです。性分は包容力に満ち溢れており弱音の絶えない聴き手を全肯定して甘やかしてくれます。ご主人様とメイドさんの関係性が最後まで変わる事もなく、愛を囁かれるでもなく、後日談がある訳でもない。だらだらした展開も少なく、スムーズに楽しめる。

既に娘がされてしまっているマゾ調教の内容を知らされながら、小娘ギャルにマウント取られまくりで、いじめられる。花咲椿姫さんが演じるのはヒロイン。確実に裸添い寝側へ迂回してからこちらへ合流するとより一層深い世界が味わえるハズ･･です。パパ活JKが催眠によって快楽堕ちしていく作品。

出勤と帰宅のバスという限られた時間と空間の中だからこそ活きるその出会いと癒し。ひょんな事から体を重ね、行きずりの愛を育んでしまったのです。三人に責められるご主人様パートだけでなく、三人のお客様とのスワッピングパートも完備してある辺り抜かりがないです。

男なら誰しもが夢見る展開たまりません。もう何度も見てきたタッグです。分岐があるストーリーが良かった。必要以上に罵倒されたり痛みつけられず、ただ邪魔だから面白いからという理由で去勢されるのが、ある意味リアルで興奮しました。この作品を最後まで聞いた時、係を続けて欲しいと願うようになります。

ラストの摘出された後の金玉を踏み潰すのもゾクゾクしました。