5分間の脳内レイプ

この人ならざる存在ならではの「心を読まれる」という要素が個人的にグッときました。自身の主観と思いやりに従って、射精は控えておきましょうレビュー書きたいんです。ヒロインを演じられているのは、ほんわかした優しい声の白川パコさん。満足しています。それゆえに内容も少し淡白なのかなと思ったりもしたのだが、杞憂に終わった。あるのとないのとでは印象がだいぶ違います。

序盤からエンジン全開の積極さ学校の至る所であんなことやこんなこと……作品の舞台は終始バスの車内ということもあり、全編を通して囁きに近い音量での台詞が続きます。男性の器官すらもメスのものへと堕とされていくのです。作品自体（台本、イラスト、音質、声優）のバランスの良さをとても感じます。亀頭や根元を丹念に扱き上げ、ラスト30秒でペースアップ。

こちらは主人公のおさわりができます。本当にゼロなの？もっと煽って搾り取ってください！内容としては金玉を叩かれたり蹴り上げられたり、最後には去勢手術されます。サンプルを聞いたときは、うーんどうしようかな……という感じだったけども、実際に聞いてみたら評価がガラッと変わった。絵のクオリティーがコロコロ変わる（3Dモデルで作ったカットや陰影の少ないアニメ塗りのカット、すごく質感を意識したカットという感じ）寝取られとしては弱く導入編っといった感じである。

ストーリーものではないので各々のセリフは繋がってはいないが、方向性は同じなので不自然な感じは特にない。お酒には気を付けよう、うっかりサキュバスの家の前で倒れてしまうかも知れないぞ。精子は飛び出しティッシュへ。何より本当に白川パコさんは一人でありながらここまで演じる幅が広いとは！今回の担当声優である白川パコさんの声はおっとり系で透明感があり、最初に語り出した瞬間から「こんなきれいな声の人のオナニー音声を今から聞けるのか」と期待感が高まりました。