やや屋放送局第3回(声優:眠音りま様)

こちらの気持ちを知っているかのように音声が進んでいくので、とても作品に入り込んで聞くことが出来ました。しかし、タイトル通り非常に性欲が強いお方です。男女の性欲が逆転した世界なので、主人公がナンパされるのです。音声を聞く前に女性用パンツとローションを準備推奨。

まさに托卵とはこのこと。加えて、このパートでは眠音りまさんがM心を刺激するいい責めを見せてくれるといった本編とは違う一面も楽しめたのがかなり良かったです。主なプレイはフェラと妖艶で甘ったるい喘ぎが聞ける挿入シーンです。元AV男優である主人公のテクニックで悶え、潮をまき散らしながら絶頂する姿はもちろん、女達の淫らな喘ぎ声と矯声が興奮を誘ってくる。

AルートとBルート、完全に独立した2つの話が詰め込まれた作品で、どちらかと言うとPCゲームに近い作りではあります。色気ムンムンなのです。プレイは一方的ではあります。眠音りまさんの作品を初めて購入させて貰いましたが、声が可愛くて悪戯っぽいヒロインにぴったりで素敵でしたね。

教室だけでなく体育倉庫や部室、体操着などでの催眠パートがあってもよかったとも思います。この世ではない『並行世界』の住人である双子と愛を育むお話。ふたを開けてみれば触手の方の耳にも吐息と声があるので、僕が好んでいる「吐息のない、容赦なしにグチョグチョ責めてくる触手」とは異なるタイプでした。