続・ろりびっちサンタのクリスマス

この作品はそれほど暗くなくむしろ明るい感じのイメージを受ける作品でした。 夜のちょっと静かな通りを歩いている感じ。 お姉さんタイプの低めのイケボで、徹底的に詰ってくれる声優さんがステキでした。

最後には尿をかけられながら絶頂し、尿でぐちょぐちょになったパンツを口に詰められる、かなりハードな展開となっています。 兜合わせは勿論のこと、このプレイをしていないと聞けないような罵倒も織り交ぜられています。 まるでふたりだけの世界にいるような癒しの空間が堪能できます。 実際に電車やバスの中で聴くときに捗ります。

王道のホテルからヒロインの家や学校、果ては公衆トイレ、コミックなどではよくあっても、音声作品ではあまりプレイ環境が説明される事は無い。 秘密にしといてあげるさんはシナリオライターさんやイラストレーターさんなど、作品制作に関わった人達へちゃんと感謝出来る素敵なサークルさんですね。 基本的にはオスのダメさを女の子に見てもらう、受け入れてもらう作品だと思うんです。

相変わらず淫語のチョイスが非常に性癖に刺ささります。 もうリアルさバツグンなJKギャルの会話そのもので、2人以上集まったJKはいつもこんな感じだぜってノリでリアルで体験したことない人も「おお～こんな感じ」ってノリが楽しめます。 コンセプトは尖っているけど聴きやすく、癒される作品でした。

精液回収サービスというドスケベ感満載のシステムにより、冷えている精液をおま○こに注ぎ、それをまた肉棒で混ぜながら温めるとか勃起不可避のイベントもあるのも凄かったです。 良い作品をありがとう 何度かイキそうになります。 環境音の入らないシンプルなタイプです。 耳舐めと合わせて声優さんってすっごいと思わせてくれる一品に仕上がっているかと思います。