Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～

公開:2019年10月13日（最終更新:2024年09月24日）

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Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～ってどんなボイス作品？
Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～の評価
Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～はこんな人におすすめ
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Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～の感想とレビュー
Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～のボイス作品情報

Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～ってどんなボイス作品？

～あらすじ～
──不思議はいつもそばにいる。

ハロウィンパーティーで賑わう街中仮装に身を包み我を忘れ熱に浮かされた人ごみの中一体のヴァンパイアが今日の獲物を品定めしていた。

ヴァンパイア。人の生き血を啜り生きる魔物として古くから言い伝えられている。

そして今に至るまでさまざまな伝承や話が伝えられている。

ある時には血を啜られた者はしもべのゾンビになると云われ。

ある時には血を啜られた者は同じくヴァンパイアになると云われ。

ある時には日光にひとたび曝されれば灰になるとされ。

ある時には日焼け止めを塗ればそれを防げるとされ。

かくのごとくさまざまな想像の余地を残しつつも確実に今も我々の心象に根付く魔物。それがヴァンパイア。

しかしその一方共通点も多く見受けられる。

その一つが美男美女であるということだ。彼女も例外ではない。

彼女に目をつけられたら最後。男はみなその美貌にひれ伏し己の色欲を露わにし丸裸に骨抜きにされ身も心も全て捧げる供物と化す。

彼女にとって男どもを手玉にとるこの一連の捕食行為は暗闇の中儚く灯る一本のろうそくに似ている。

活動の生命線でありながらいたずらに息を吹きかけその揺らめきを楽しみつくしたのち喰らい闇に帰す余興にもなり得る。故に彼女は男を掌握し喰らう。

しかしそんな遊戯に興じながら彼女はどこか憂いていた。上機嫌とは裏腹に。

それは永遠にも似た長すぎる寿命のためか───。

それともただ闇で彩られた空間に感化されたのか───。

はたまた眼前の獲物が抜くほどの骨すら有していないためか───。

──不思議はいつも付きまとう。

けれどもわかったところでお腹が満たされるわけではなしそもそも彼女は闇に生きる存在。不明こそが自分自身なのだから無理に明らかにする道理もない。

そんなことより血だ。若くて生き生きとした鮮血が飲めればいい。それだけで舌は乱舞し喉は潤い胃は満たされ充足至福夢のような時が約束される。

少々の憂いなど馳走の前では箸にも棒にかかりようがない。

故に今宵も彼女は漂流する。

街を─。

時を─。

闇を─。

血を求めて─。

夢を求めて─。

──不思議はいつも彷徨っている。

～各パートあらすじ～
第I章:前菜～Bon repas doit commencer par la faim.～(約20分)
ヴァンパイア×ショタ主なプレイ内容:フェラ
「よい夕食は必ず空腹によって始まる。」=「空腹は最大の調味料。」
というフランスの諺が冠された第一章。

偶然お姉さんと出会った無垢な男の子がお姉さんに性的にも血的にも食べられちゃう内容となっております。

第II章:魚料理～祭りを後に後の祭り～(約36分)
ヴァンパイア×冴えない青年主なプレイ内容:授乳手コキ
まだまだ食べたりないお姉さんが次にターゲットにしたのは見るからに奥手で冴えない女性経験の少なそうな若い雄。

孤独で人恋寂しい彼を性に貪らせつつ絶頂へ導かせてあげる代わりに彼の身も心も喰らい尽くしちゃいます。

第III章:肉料理～倒錯的男女関係～(約26分)
ヴァンパイア×ヴァンパイアハンター主なプレイ内容:足踏み罵倒?

すっかり満足したお姉さんは自宅へ踵を返します。自宅は人目につかない森深くにある洋館。

にもかかわらず今日に限っては一人の男が入り口の門にて待ち構えていました。

誰かと思えばヴァンパイアを狩りを生業とするハンター。

つまりお姉さんにとって敵対すべき存在。そして彼はお姉さんというよりヴァンパイアに対しひどく恨みを持っている様子。

お姉さんもその強い憎しみに押されて劣勢に立たされたかに思えましたが様相は一変します。

それは月が分厚い雲に覆われ闇が支配するかのように。

二人の心を表すかのように。

※一部少々暴力的グロテスクな描写がありますので心臓の弱い方やグロテスクなシーンへの耐性のない方はご留意してくいただきますようお願いします。一応演出を抑えた差分をご用意しましたので上記のことを念頭に置いていただいた上そちらをお聞きくださるようお願いします。

※数秒程度過度な音声加工がなされている箇所があります。過度なストレスがかからぬよう音量調整しているつもりですが万一のため過剰な音量での再生はご控え致しますようお願いいたします。

第IV章:デザート～L’amour vit d’inaniation et meurt de nourriture.～(約15分)
主なプレイ内容:なし
あえてここは何もいいません。どんな結末になるのか気になる方だけ聞いていただければと思います。

ただ一ついえるのはこの章は"オカズ"としては一切機能しないということです。

理由は単純。この章が"デザート"だからです。

スペシャリテ(約26分)
スペシャリテと題しましておまけを一品付属しておきました。

内容は最後まで聞いていただいた方なら見当がつくものですし最後まで楽しんでいただけた方に満足してもらえるようなものだと思います。

是非上の全IV章をお聞きの上ご視聴いただきますようお願いします。

以上あらすじとなります。

夜長のお供に本作品を選んでいただけますと幸いです。

※本作品はバイノーラル作品です。イヤホンできたらヘッドホンにてお聴きくださるようお願いします。

声優:琴音有波様
イラスト:貞影様
シナリオ:ぶたぶたべたべ

Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～の評価

Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～はこんな人におすすめ

逆レイプが好きな人
おねショタでヌキたい人
男性受けを探している人
バイノーラル/ダミヘを愛している人

Wonder may Wander ～吸血鬼お姉さんの甘美な食卓～の感想とレビュー

名無しさん
AルートとBルート、完全に独立した2つの話が詰め込まれた作品で、どちらかと言うとPCゲームに近い作りではあります。琴音有波(紅月ことね)さん個人的に高音でロリっぽい声がとても気に入っていて好みの琴音有波(紅月ことね)さんです。今作は鼻を「スンスン」としっかり鳴らしており、これこそ「チン嗅ぎ」です。
名無しさん
またこちらをペットと呼んだり、尿をかけられたりと、主従をわからせられる要素が多く、興奮しました。可愛らしい声とギャップのある喘ぎ声がお手軽に楽しめる作品になっていると思います。……最初は乳搾りで出てしまう声を塞ぐためだったものが、妹のグズっていたツンツンが氷解するとそれは秘めていた想いと共に熱を帯びて……本作では全体を通じ、この「キス」を効果的に使っているように感じました。
名無しさん
ママやお姉ちゃんがしてくれる事はあってもギャルがしてくれるのはなかなか巡り合えない！でもそのかわり毎日気持ちいいコトたくさんしてもらえるからそれでいいですよ。この女子高生がすごく優しいです。琴音有波(紅月ことね)ちゃんのボイスはかわいいので、例えペニバン作品でも楽しむ事ができればこっちの勝ち！
名無しさん
耳元囁きがメインなのもあって、じっくりしっとりといった感じで落ち着いて聞ける作品になっています。同棲生活の醍醐味として。センキューForeverですよ。先天性ふたなりというどうしようもない悩みを抱える自分を受け入れ、好きだと言ってくれた兄。
名無しさん
一見すると物静かな女の子は実は痴女で、あれこれと行為に興じている内に段々と……というお話。パンツを脱ぐ時の音から生々しく、想像は自由なので少し大きめのディルド、いや、自分のおちんちんだと想像すると、ここまで狂って腰を振られるのは最高。何を舐めているのかはわかりませんが、疑似フェラのようなちゅぱ音も聴かせてくれて、聴き手と一緒にエッチをしているような演出が素晴らしい。
名無しさん
そしてここがミソなのです。低価格で30分以上あるのでとてもお手軽に聴ける作品です。お姉さんに負かされたい人にオススメします。琴音有波(紅月ことね)さん演じる女生徒に軽くねじ伏せられて、馬鹿にされたり可愛がられながら快楽を流し込まれる中で逆転要素が一切無いのが良いですね。
名無しさん
この作品ではこの耳舐めの質の高さがトップレベルです。公に知られてしまえばあらゆる理由で国が終わるところです。最初から無慈悲に練習させられたのちの3つのパートはどれを選んでも最高です。対して面白い方法を勧める主人公です。また今回耳舐めがなかった気がします。
名無しさん
琴音有波(紅月ことね)はいつもの感じで安定したヒロイン。今作は特にお口を使ったご奉仕が多いもので、そのえっちさにひたすら殴られ続けるんですよね。作中の動画内ではセリフなどはほぼ無いのです。