聖騎士の淫情
黒い仔山羊の鳴く夜に~少女は嗤い、あなたを“マスター”と呼んだ~

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目次
黒い仔山羊の鳴く夜に~少女は嗤い、あなたを“マスター”と呼んだ~ってどんなボイス作品?
思叫堂~ロア~の音声作品11作目。
今回は毛色を変えて、ちょっとしたホラーテイスト……クトゥルフものという感じでチャレンジしております。
ホラーの感じを出したいと男性ナレーションを起用してみましたが如何でしょうか……?
少しホラーチックな雰囲気と、珍しくちょいSな感じな“女の子”。
好奇心と日常から“非日常へのほんの一歩の差”。
そして、だからこそ出会ってしまった“少女”との、出会いとお話。
楽しんで頂ければ幸いです。
フェラシーン以外のサンプルイラストにはモザイクを入れてますが、買って頂けたものには当然入っていない綺麗な状態でご覧頂けます!
今回ストーリーの仕様上、あまりヒロインの女の子が出てこないシーンが御座います。
女の子が出るシーンだけを聞きたい場合は、02-03、10などを抜かしてもお楽しみ頂けるかと思います。
どうしてこうなったかという背景描写のシーンなどになりますので、ストーリーを聞きたい方は宜しければ連番でお聞き頂ければ幸いです。
エッチパートだけ聞きたい方は下記の収録内容だけ把握していれば♪マークのついたシーンだけでお楽しみ頂けます!
今回もエロシーンは全てバイノーラル!
エロシーンには、全てSEなしをご用意しました!
イラストには表紙のカラーイラスト1枚と、描写のイメージを湧かせて貰うための小説の挿絵のようなイメージでモノクロイラストを3枚を1680x1260サイズでご用意しております! 名前:黒い仔山羊
プロフィール:
“千匹の仔を孕みし森の黒山羊”と呼ばれる神が産んだ眷属たる娘の一体。
本来ならば捩れた樹木に口が生えたようなおぞましい化け物然とした姿をしているが、今回の呪文が不完全でツギハギだらけだった内容のためか。
それとも母たる神の気まぐれの賜物か、小さな少女の姿で召喚主(マスター)の前に現れた。
黒い仔山羊の中では幼い部類であり、精神年齢的には外見相応。
母なる神の仔としての自分を誇っており、人間やその同等と思える存在以外に対しては下に見てくる傾向がある。
ただし、根は子供相応のため素直で真面目であり、周囲のものなど見知らぬものへの好奇心や、
母親を崇拝しているために、母を想起させるような物や行動に対しては、思わず嬉しくなってしまう所がある。
良くも悪くも物を知らないのもあり、そういうものだと思うと中々考えを変えられない所があったりする。 《がこん……っ!》
『てけぇりりりぃいいいいいいいいっっっっっ!!!!』
《どんっ、どんっ、どんっ!みしみしみし……》
ドンドンドンと、所々小さく穴の空いた扉が激しい音を立てて悲鳴をあげる。それは、貴方が急ぎ扉に押し当てた椅子が支え棒としてあげる騒音であった。
この異音にして奇音、耳を塞ぎたくなる怪音を放ち、破壊を振りまこうとしている存在。
それは、目や口をぐじゅぐじゅと生やしては自ら消化するように泡立つ、大きく、不快な、緑色のスライムとしか形容出来ない化け物……それが放つ轟音であった。
化け物に出会った部屋は、異様という言葉そのもの。
粘液という粘液に塗れ、部屋の奥には積み上がった朽ちかけた木箱が重なり、貴方はその後ろにあった梯子の先にボロボロの扉をどうにか見つけ、そこに逃げ込んだのだ。
どうにか助かろうとする貴方が、逃げ込んだ部屋を見渡していると……一冊の本を見つける。
藁にも縋るような思いでその本を読み上げ、書かれていた訳の分からぬ言葉を口にする。
――え=うしゅぶ=にがあす!んが=りらねぶしょごす!
――いやいやしゅぶ=にぐらす!いあーるむなーるうがなぐるとなるろよらなるか!
貴方がその言葉を最後まで言い切った瞬間、何故かくらりと一瞬意識が遠くなり、
黒く大きな巨木、いや巨木と思える程に大きく捻じ曲がった雲のような体と角を持った歪んだ黒い山羊のようなナニかが、貴方を見つける……そんな幻影を見た、気がした。
その瞬間。
《ばしんっ!!》
『でげぇっ!?』
「お母様の子供である私たちと、奉仕種族のどちらが優秀かこの目で見たい……。
そんな馬鹿げた願いを、よくもこんなバラバラで、不躾で、無様な切り貼りの言葉での嘆願。
何より、精神力だけという粗末な供物しか用意せず……お母様にお願い出来たものですね?
まったく……人間というのは、本当に失礼で無謀な生き物です!」
粘液の化け物に痛打を与え、追い払った。
黒く、華奢で、冷ややかながら愛らしい少女が……貴方を見下ろしていた。 ※♪パートがエロのあるパートになります。
01.廃屋と粘液と仔山羊の夜
02.事の始まり前編
03.事の始まり後編
04.意識を取り戻して
05.魔力の補給をするって言いましたよね♪(フェラパート)
06.もっといっぱい魔力欲しいです……♪(後背位パート)
07.あれで十分って言いましたっけ……♪(拘束騎乗位パート)
08.取りすぎちゃったから少しお返しです♪(乳吸い搾精手コキパート)
09.逃したショゴスを追いかけて
10.狂人の手記
11.決着――ただ守られてばかりはいられなくて
12.黒い仔山羊の鳴く夜に
エッチパート:約56分
ストーリーパート:約126分 思叫堂~ロア~
ツイッターID:https://twitter.com/roa_5555?lang=ja
■CV
黒い仔山羊:砂糖しお様
ツイッターID:https://twitter.com/sato_sioo?lang=ja
ナレーション:ある夫・A様
■イラスト
薄稀様
ツイッターID:https://twitter.com/usuki98?lang=ja
■ロゴ製作
雲丹様
ツイッターID:https://twitter.com/unitaberu_u?lang=ja
■効果音素材
・タイガーリリー様
・【効果音制作】VoiceBloom様―http://voicebloom.seesaa.net/
・サイト名:On-Jin ~音人~―サイトアドレス:https://on-jin.com/
・ポケットサウンド―http://pocket-se.info/
・音々亭-http://audioatelier.sakura.ne.jp/about_nenetei.html
・【みじんこ素材】―http://phan.itigo.jp/mizinko/
・「Music is VFR」―http://musicisvfr.com/
・ぴぐみょんスタジオ―http://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG17630.html
続きを読む黒い仔山羊の鳴く夜に~少女は嗤い、あなたを“マスター”と呼んだ~の評価
黒い仔山羊の鳴く夜に~少女は嗤い、あなたを“マスター”と呼んだ~はこんな人におすすめ
- 少女でヌキたい人
- 年下攻めを愛している人
- 強制/無理矢理を探している人
- 人外娘/モンスター娘が好きな人
- オカルトでヌキたい人
黒い仔山羊の鳴く夜に~少女は嗤い、あなたを“マスター”と呼んだ~の画像を紹介
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もっと見る黒い仔山羊の鳴く夜に~少女は嗤い、あなたを“マスター”と呼んだ~の感想とレビュー
名無しさん
気持ち良い感覚に全てが塗りつぶされていき、もうヒロインのことしか考えられなくなってしまうほどに魅了され、完全に堕ちてしまいます。しかも過去作ではカーテン越しであったりします。浮気系のシチュをワンコインで買えるのは非常に珍しいので、このシチュが好きな人は是非チェックしてほしいですね。
名無しさん
そして、姉バージョンもあって二人分楽しめます。欲望を抑えきれなくなって少し乱暴というか暴走というか歯止めが聞かなくなるところもよかったです。製品版ではおっぱいで気持ち良くなるママの吐息や耳舐めをたっぷり堪能できます。貞操逆転とは、斬新でとても面白く、聞いていても「あっそっかぁ」ってなることが多々あって、とにかく新鮮でした。
名無しさん
圧巻の一言です。この作品に関しては、3つのよく見かけるタイプのシチュエーション音声と1つの少女シチュエーション、というふうに4つのシチュエーションが存在します。砂糖しお / ある夫・Aさんの演技力がとても高くて、本当に見られているかのような臨場感でした。
名無しさん
そんな兄に妹が恋心を抱くのは無理もありません。別の日にヒロインが働いているカフェに主人公が訪れた後に、二度目の訓練。えっちょっ、やば……もうここまでの熱弁でわかる通り私は砂糖しお / ある夫・Aちゃん推しなのです。やっぱりこのあたりは割とM向け要素は残っているようですね。
名無しさん
砂糖しお / ある夫・Aさん演じる佐倉さんは、金髪でおっぱいが大きくて、オタクに優しいギャルみたいな女性です。砂糖しお / ある夫・Aさんによる優しさと怖さのある絶妙な演技がとても良かったです。今までにも砂糖しお / ある夫・Aさんの出演作品はかなり沢山買って聴いています。
名無しさん
これからもお身体だけは無理せず、新しいチャレンジに期待してます。契約書を交わしたらもう貴方のメイドです。内容自体はとてもハード。精液が必要らしいので、お礼にたくさん出しましょう。ちなみにロングヘアとは。素直に気持ち良さそうな感想を言っていて、オナニーを楽しむ姿勢が見えたのが好印象でした。
名無しさん
もっとしっかりと女性上位で居てほしかったなど、伸びしろがいっぱい感じられる作品でした。処女が乱れ椿の花を落とすまでのこの過程、好きじゃない人います。イジメとあるようにそこそこ馬鹿にされる言葉が多いので慣れていない人は注意しましょう。一人を無口キャラにすることで、聴き分けに配慮されている点も、さりげないホスピタリティを感じますね。
名無しさん
僕が心躍らせていた理由、それは決して山紫水明な日本の原風景にでもなく、ましてやこれから向かう先の温泉宿にでも無い。最近の音声的にコスパは充分とは言い難いが、実用性は申し分ありません。