男の娘ぬるぬるアニメーション

フェラだと下半身の方から、キスだと顔の前から音が聞こえてくる（しかも唇のあたりから！（ゲーム本編をプレイするとどうかはわからないが）カップルが愛し合ってるような感じです。あるいはキャラの枠を超えて、声優さんの中からヒロインという人格が新たに生まれたのではないかとさえ思う。

この作品は設定から喘ぎ声まで特徴的な作品となっています。確かに事務的に感じるところはあります。ハッスルした後、妹からもうお店に指名しないで、ってか他の女の子もダメだってお家でこれからできるでしょってラブラブな感じで終わります。声優さん本作はクールな声質ながらも優しさを感じる演技で楽しめました。プレイパートはやや女性上位で受け身が多いです。

JKの文化祭風俗とかみたく隣の様子が全部筒抜け丸聞こえ、というよりは扉や壁一枚向こうで耳を澄ます。そういうのが苦手な方は、そこだけ注意した方がいいかもしれないです。実際に電車やバスの中で聴くときに捗ります。その後は見つめあいながら手つなぎ正常位で最後まであ～可愛いんじゃ～癒し効果たっぷり。それよりもフェラをして欲しいし、耳舐めは作中なら少しでいいと自分は思います。

エンターキーを押して本編を開始すれば、後はスペースキーで好みのシーンをループ再生するだけなのでソロプレイの邪魔にならないのです。自分と同じようにバイノーラルでの囁きや耳舐めが好きな人にとっては物足りなさもあるかもしれません。黒ビキニやノーパンで待っていた発言から、どれほどのものか分かります。KU100を使用しているので、バイノーラルは当たり前としてオタクに優しいギャルJKを間近で感じられます。

元AV男優である主人公のテクニックで悶え、潮をまき散らしながら絶頂する姿はもちろん、女達の淫らな喘ぎ声と矯声が興奮を誘ってくる。なるほど、敏感ドM体質チャンならソレも仕方ないこと。純愛が好きな方、もしくは妹属性が好きな人には是非買ってほしい作品です。