【ボイスコミック】意思のない天使は僕の性処理用具

鎧を脱いだ姿はそれっぽくて大好きですけど……リアルな恋人同士が割と当たり前に日々を過ごしていく中で、ごく自然な愛情の発露として。本作ではヒロインが夫の元を離れることはない。執筆時現在無表情は出ておらず、本作でシリーズはおしまいと思われます。

普段あまり実演系の作品に触れないので水鱈糸さんの事は知りませんでしたが、声がほんわかした感じの可愛らしい声で好きなタイプでしたね。耳舐め×ささやき×ロリえっちな癒しの一夜、とあるように癒しが多めな作品だと思います。現実世界との違いと普段自分たち（男の場合）が抱いてる罪悪感とムラムラ感を作品の中の女の子に投影して楽しむことができます。

冒頭からガタガタという音が聴こえてきて、頻繁に体位を変えているのか、それとも快感で身体が暴れているのかわかりませんが、バックに流れるノイズも相まって非常にリアルで生々しいです。ただ、射精のタイミングが少しわかりにくいのが残念でした。って感じの音声です。

ママと会話をしているような気分になります。決してドSというわけでもなく、かといっていい感じに責めてくれるので、癖がなくとても聞きやすい作品になってます。セフレだけど、あなたのそばに女子がいたら勘違いするし、嫉妬もする。何が違うのかは実際にご自身で聴いて感じてほしいです。

この若干というのは、元々上司（ヒロイン）が主人公（聴き手）に好意を持っていたという点がキーワードで、最初から全体的に甘々な雰囲気なので、完全にどちらがどうとは言い切れない部分がある為です。