受話器の向こうの妻の声

音質の臨場感も文句なし。間中紫織さんの作品には珍しく耳舐め要素が全然ないのも特徴でしょうか。聴いていると、煩事雑事が悉くどうでもよくなります。個人的には回復待ちとはいえ添い寝までしてくれる双子は可愛らしく思える。メイドさんたちも両方のシチュエーションも魅力的だったからこそ、分けて聞きたかったかなーという感じです。

（具体的には、本番パートとフェラパートでは片方と行為におよんでいる間、もう片方は耳舐め、囁き。僕が心躍らせていた理由、それは決して山紫水明な日本の原風景にでもなく、ましてやこれから向かう先の温泉宿にでも無い。この童貞ご主人はヒロインからリードされて頑張る感じで、アンチデカチンな人には良いかもしれません。

キャラクターは（まあまあ）毒舌ちゃんと（大分）甘々ちゃんって感じでした。物語のポイントとして、ヒロインは妊活が上手くいくようにしたいのだと思います。Aパート、Bパートともに感動あるアフターストーリーでした！ひとつひとつの言葉、吐息が調子近距離でささやかれている。

バスの中で背徳感を再び味わいたいときには通常版を聴くのも良しでしょう。新作のターゲットは浮気！実は読んでいるのは女性上位な官能小説で、えっちな事に興味津々な自称痴女なヒロインでした。間中紫織さんのオホ声演技などのも聴いてみたいなと思いました。

まず最初にお伝えしておきます。