【5～10分でさっくり抜けるシリーズ】体育祭でMVPになったらチアリーダーがご奉仕してくれた話

雛菊やよいさんは妹系の印象がどうしても強かったけど、こんな包容力のある女性を演じることもできたのかと驚いた。ひとつひとつクリックしないと聴けなかったのが連続でまとめて聴けるので今作は楽でいいですね。それを想像するには容易く女の子をノーパンで帰宅させることにも成功できます。

本題はこの先、耳掻き等の基本のASMR的な癒やし行為が終わってからです。2度も3度も中だしエッチするシーンがあるので、満足感は十分これだけでも大ボリュームです。この作品でもそれが堪能できましたし、明るい雰囲気の多い音声作品としては、比較的シックな作りの作品ではあります。

中編では公園で露出プレイをして、公園のトイレで先輩とHする。シーンにいたるまでの過程が淡白/あっさりらしくほのぼのとしていて素敵です。妹は快く受け入れてくれるはずです。この作品、主人公は貞操観念が逆転した世界で女子高生にお金をもらう代わりに体をお貸しするのです。

そこが守ってあげたいようなイジメたくなるような、少し背徳的な感情を呼び覚まされます。ある夜に酔っ払いのお姉さんに絡まれ連れていかれたら馴染みの旅館だったというお話。メイドさんにドMを悪化させられます。そんな甘やかしも癒しというよりもえっちな方向性に振り切っており、ヒロインの圧倒的な包容力から感じられる大人っぽさと、えっちな方面へのハードルが非常に低いことのギャップが、より一層魅力を引き立てているように感じました。