巨大戦姫カナデの受難

さらに他のメイドさん達とのプレイ時では、無口メイドさん側からはお口の音や腰の打ち付け音がしっかり聴こえるため凄く興奮しました。これも当たり！せめて普通サイズにしてほしかった。シナリオ構成もなかな巧みで、何より御子柴泉さんの演技力が凄いです。

これぞおねショタ！低音と掠れを基調としながら艶もアリという。音声作品の教科書。個人的な今作品の一番良い所は、セリフの掛け合いが多めに入っていることかなと思いました。「保健室の先生」ってエロいですよね。体調が悪いセフレを介抱したら、トイレの個室に連れ込まれパイズリフェラや体育館倉庫で体操着ブルマセックスと大胆にあなたを誘惑してきます。

めでたしめでたしw内容もほぼ想定通りで無理矢理やられるシチュエーションが多く、声の感じも合っていました。段々好意を感じられるところが見えてきて契約満了が惜しかったです。もっと激しいのを想像していたが、息遣いもリアルさを感じさせられるからこれはありだな思う。

AルートとBルート、完全に独立した2つの話が詰め込まれた作品で、どちらかと言うとPCゲームに近い作りではあります。作品紹介文の所に参加した全ての御子柴泉さんの名前が書いてあるので是非そこを見て欲しいですね。こちらは王道の内容となっていて、純愛展開が好きな自分はこちらを先に聞きました。

星5つ。新たな可愛さのジャンルを教えてくれた作品でした。