ヒプノトランスフォーム オーク編

自宅でのトイレでの収録なのか前半は猫っぽい声がちょっと気になりました。ただ、女性の方に感情移入してみたり、自分だけの状況をイメージすると中々良いです。サンプルの声優ボイスの導入にピンと来たらその後の展開も間違いないです。声優さん、甘々で癒やし系のお姉さんちっくなJD彼女のはるかをばっちり演じてくれています。

ただ、射精のタイミングが少しわかりにくいのが残念でした。それを演じていらっしゃる声優様が素晴らしいの一言でございます。あとシリーズ初のバック。「ケツ穴をほられながら罵られるシーン」とか、M心をゾクゾクに刺激しまくってくれる内容になっていて、そこだけでも十分にお値段以上の価値があるなと思いました。

ある種の改善プログラムとはいえエッチをする事になるため、ヒロインは旦那への愛と自分への戒めから、流石に心までは許そうとしません。何がチンスタ映えだよ（笑）主人公は「おちんぽ」として時に優しく、そして激しく責められます。声優さんのねっちりとした色っぽい声と相まって破壊力抜群でした。誰なんだお前たち！公園のトイレで、本当は足音なんてしてないが、足音がするとあなたがいい、声を抑えようと頑張るが、漏れ出てバレちゃってると思ってるJKをいじめてるシーンが最高に楽しかったです。

シナリオ構成もなかな巧みで、何より声優さんの演技力が凄いです。今回は約16分のオナニー音声に加え、耳舐めパートも収録されています。もちろん絞られまくるし、水音もいやらしく、興奮させてくるような台詞も多いのです。叶うのであれば、ぜひ続編を作っていただきたい、シリーズ化していただきたいと思える、素晴らしい作品でした。

これまでリアル思考なイラマ表現などにもこだわってきた声優さんの水音演技の真骨頂というかオンリーワンな技が光っていた。ファンクラブ入会検討のお試しにもピッタリです。あと注意というか、そこまで強烈ではないです。