PRIEST～えっちのお誘い～

そして、後輩さんの絶望や惨状を見下ろす立場である先輩の愉悦も、後半になるほど増していきます。無論、ヒロインが毎回甘々で可愛いのも素晴らしいのです。最大の問題作がトラック3です。指パッチンでいやらしく堕ちちゃう誘い受け女子シリーズ。普通ならペニバンJKにお尻を犯される男子教師が聞き手なのだろうけど、自分をペニバン女子の方に置き換えて先生をペニバンで犯す！

快感に溺れ、快楽漬けにされたかった。描写も丁寧で、踏まれる様子が細かいところまで伝わってきて、おち〇ぽにぴくんと来ました。催眠を繰り返しながら手の届かないはずの女の子を堕としていく内容です。このシーンでのヒロイン演じるましゅまろ。さんの演技が本当に心に響き泣きました……！

コンセプトは尖っているけど聴きやすく、癒される作品でした。作品の説明にある通りです。たくさん射精させたら女の子の成績にプラスされるという決まりがあるんです。「た」から始まる名前のお兄さん、特に「たっくん」と呼ばれていたことがある者は覚悟を持って臨むべし。

そんな妹の想いが作中に表れています。ふたつのルートどちらも感動出来るのです。この作品で全般的に聞き手に強烈なインパクトを与える毒舌JKのましゅまろ。さん。その事もあってか最後は恋人関係になれます。このパッケージボイスではヒロインがオタク君にその先までしてくれます。

Mの人向けの作品で保母さんみたいな甘やかしのようだったり、塩対応のようだったり、射精したあとのパンツをしゃぶったりと掴みどころのない小さい悪魔に翻弄されます。