淫乱なお姉ちゃんとの過激なえっち

一見なし崩し的に関係が発展していくようなシナリオに思えます。今月は万全を期して2人……ということらしいです。このように、本作ではヒロインが催眠により徐々に心の防壁が削られ、快楽に堕ちていく様子が非常に丁寧且つスケベに表現されている。声優さんが「臨場感やリアル感を重視した」と仰っていたが、確かにこれは演技を超えた演技というか、役になりきっている、役と同化してしまっていると感じた。

加えて、スピード調節機能もあるので気分によってプレイの激しさを変えられるという利点もあります。感動の意味合いというか内容は大きく異なると、自分は思いました。ためらったりすることなくなんか手馴れてる感じですね。どっちを購入しようか考えたときに、エロ態勢があるお姉さんより、エロになれていないロリの方が好みだったのでこちらにしました。

実演してる女の子は大人しめでちょっと自信が無さそうな感じ。序盤のバイブは本当に振動音が小さく、最初わかりませんでした。仕方ない事だと思いますね。サークルさんの代名詞とも言えるステイフィールドも健在です。複数人でのシーンはなく隣で誰かが行為をしていると気にすることがなく、声優さん演じるメイドさんとのやり取りに没入できます。

ロングヘア初めての音声作品、台本も本人が考案してるみたいです。最後に閉じ込められた理由も判明します。「この作品の楽しみ方」の内容を実現するためというメタ的な要因から、先輩の具体的な行動を描写しない構成になっているのかもしれません。めちゃくちゃエロいです。