崇韓強○収容所～完堕編～

今作は彼女に尽くす場面があります。最高に決まってるでしょ、ソレにこちらの事が好きだときた、そうなったらもう何でもしてあげたいですね。激しく喘ぐわけでも、隠語を多用するわけでもないのに、驚くほど興奮を煽られるのです。正面から見つめてきたときに、瞳が潤んでいたのも、艶かしくて良かったです。

どちらかと言うとその後、温泉宿で行う恋人との愛の営みへの期待に胸･･･いや股間を膨らませての事だった。環境音の入らないシンプルなタイプです。なんと言うべきなのか言葉が出ませんが「空気感」。個人的に聞き手側がココ最近悩んでいたことを打ち明ける（解決する）トラックなんかは本当に好きです。

後半のトラックでは招かれた客となり3人のメイドたちにご奉仕されます。朝のパートは通勤時などに聞いたら少しだけその日が頑張れそうな気がします。最初の強気な感じから堕ちるまでも結構すんなりいくので、テンポがよく実用性満点です。自分がその場の登場人物になっているかのような感覚になる距離感かあり、それもまた楽しく視聴できます。

少し惜しいなと感じたのは6トラックそれぞれで2人までとしかえっちしていない点です。導入、内容も素晴らしかっただけに、そこはちょっと残念に思いました。シナリオも素晴らしかった。そして極めつけは尿パンツを口へ詰め込まれた状態でおしっこぶっかけられながら絶頂する様を見るというM系音声作品としてはこれ以上ないようなボイス・ASMRの作品です。