ESCAPE

ぽちゃな程よい肉付きの有りそうなエッチな子です。官能小説を朗読されるパートでは、今まで聴いてきた音声作品にはない、静かなエロさを感じました。次第に感じ始め陶酔した声が聴こえてきて股間がムラムラしてきます。特筆すべきはシチュエーションの多さでしょう。

セフレという関係ではあります。リアルでの行為（収録）により出来上がった、蕩けきった艶技が至高。どうしてこんな説明文になっているんだ……「おほ声」大好きな漏れからすると神のような作品だったよ……CVは初めて聞く声優さんでした。後の妖艶な喘ぎ声とのギャップを感じられるのでこのパートは重要です。

何がチンスタ映えだよ（笑）主人公は「おちんぽ」として時に優しく、そして激しく責められます。最後はしっかりラブラブせねばならんのだ！聴覚を埋め尽くさんばかりに迫る最新音響技術の粋を尽くした三方位エロの前に、二つしかない人間の耳が耐えられるわけがないんですよね。

声優さんはもういつものギャル声優さんでウェーイな感じが始終続きます。それゆえに内容も少し淡白なのかなと思ったりもしたのだが、杞憂に終わった。他の声優さんの姉系作品と同じように、甘々な感じがとても良いです。キャラクターについては、お兄さんを癒すうちにえっちな自分に気づき、純粋が故にそれを受け入れてどんどんえっちになっていくのが少し背徳的で濃いの出た。