Fenrir the wolf girl

そういう意味では健全？なシナリオといえるかもしれません。声優さんの優しくも妖艶なお姉さんボイスがとても素敵でした。実は読んでいるのは女性上位な官能小説で、えっちな事に興味津々な自称痴女なヒロインでした。作品の作りとしても、複数プレイパートでは二人の掛け合いも結構あるし、行為中はもう一人のJKが囁いてくれたりするので、二人いることがちゃんと活かされていて良かったです。

声優さんだけあって、バイノーラルの臨場感も音質も最高峰の作品で、吐息で耳をくすぐられる感覚や、耳舐めの緩急や深度の違いといったところなどいずれをとっても素晴らしいです。って思うのだけれど、これが後輩ちゃんなりに一緒いられる方法を考えた結果らしく、そんな不器用さを持ち合わせているからこそ、より愛おしく感じられましたね。

催眠をかけられたトラックでは、催眠の事をバカにしてるのに口ではチ◯ポをしっかりと咥えていて、そのまま始まる強制フェラチオ。音声作品を聴くのにも役立つサポート的な文もあり、音声作品だけ聴くよりもさらに楽しめますよ。それでお姉さんトラックとメスガキトラックに分かれています。

全体的にあなたをすごく愛おしく思ってくれている事を話してくれて、幸せな気持ちになれると思います。クール女子との事です。だからといってそれぞれのSEが主張しすぎず、声優さんの声を邪魔しない程度に抑えてあるので聴き疲れもないです。催眠パートと日常パートを繰り返しながら堕ちていく過程が詳しく描かれています。

カップルが愛し合ってるような感じです。