愛人秘書の3DCGアニメーション VR

正体は抱き枕で、魔法で女の子の姿になって、癒してくれようとするお話。終盤ではそんな人魚から珍しくおねだりをされます。シリーズと大きく異なる点は、｢癒し｣に重きを置いているところだと思う。三人の女性エルフ+AV女優がオークによって快楽に堕とされる話。

声優さんが「臨場感やリアル感を重視した」と仰っていたが、確かにこれは演技を超えた演技というか、役になりきっている、役と同化してしまっていると感じた。今回は日毎のトラックが10分いかないものが多く、一つ一つが濃い内容になっているのでガツンと来るものが多くてすごく満足しています。

声優さんの落ち着いたトーンのクールボイスで官能小説を朗読されるのが、他では味わえないゾクゾク感があって堪りません。停止から解除までの一瞬の間がボイコミでも上手く表現されており秀逸です。これはフェティシズムを感じる良設定ですね。この若干というのは、元々上司（ヒロイン）が主人公（聴き手）に好意を持っていたという点がキーワードで、最初から全体的に甘々な雰囲気なので、完全にどちらがどうとは言い切れない部分がある為です。

こんなかわいいギャルの園原さんといちゃラブ出来るなんて最高でしょ！基本リードされる側です。声はアニメ調で大人しそうです。また声優さんのお声が綺麗で大変魅力でした。ちなみにシリーズ前作のヒロインがシレっとEXトラックにいるのです。声優さん演じるSっ気むんむんな女友達であるヒロインが、ベッドで横になるあなたを耳元でひたすら囁きながら誘惑していき、どんどん行為がエスカレートしていく先には恋人同士になってのドスケベプレイのオンパレードが待っている、そんな作品です。