3Dくすぐり少女 紅の衝動編

特に全身リップでは三人が移動してあちこち舐めてくれるのが音だけでわかり、臨場感がたっぷりなのでそよかぜさんを十分に楽しめます。前半は優しく焦らして、後半です。当サークルさんの作品がお気に入りでほぼすべて購入しています。原作未プレイです。「異世界に行きたかったなぁ」とか、あるいはよりメタい思いで「そっちの場面も一つの作品として見たかったなぁ」と思わせてくれるもので良いものでした。

クールで事務的ながらも一つ一つの行為に確かな愛情を感じることができます。シチュエーションもドストライクでシコリティも高くオカズとしての実用性は秀逸です。にも「裸添い寝」できちゃう特別音声となっています。内容は本編にボイスパッチ（DLC）を適応させたHシーンとオマケゲームの二種類となってます。

声優さんだけあって、バイノーラルの臨場感も音質も最高峰の作品で、吐息で耳をくすぐられる感覚や、耳舐めの緩急や深度の違いといったところなどいずれをとっても素晴らしいです。しかし、そよかぜさんの作品では、音の位置で何をしているのかわかってしまう。

作品に登場する人物もキラキラ輝いているのではなく底辺に落ちているようなどうしようもないようなひとなのです。このせいでBパートはヒロインのセリフが可笑しくて吹き出してしまい、エロ方面での実用性は下がってしまった。最初はセフレ部の部活動としてエッチな事をする間柄でしたが、身体を重ねるにつれて、情が移っていき、いつしかセフレ関係から好きな人へと変わっていくのがいいですね。