さくらの密かな楽しみ

同級生のはずなのに最後まで敬語で通す距離感にも壁を感じてしまいます。臨場感を演出するための間がほぼないです。男なら一度は夢見る女の子を催眠でいい様に扱いたいという願望。女の体について教えつつも、ママも気持ちよくなってイカされる所もエロ可愛いく、そのことを褒めてくれたりと、母性全開って感じです。普段は明るく元気なところ、弟たちと丁々発止のやり取りを繰り広げるところ、そして感じないよう我慢したり、あるいは感じてイキまくるところなど、姉の色々な姿をいかんなく演じておられます。

そのお姉さんがまさかの魔王だった、というやつです。同人音声声優として200本近い作品に出演されている方です。日常パートがしっかりしてて妹の心情や妹がどんな子か、兄をどう思っているかなどがわかりやすい感じになっていました。毎日寝る前に癒される可愛い声と激しいえっちで大満足な作品です。100点中100億点のハッピーエンドです。

結構辛辣な言葉で罵倒してくる割に、主人公のことをなんだかんだ受け止めてくれます。体を触った時の肌の質感などリアリティを追求した演出が他のシーンでも見られるのです。心も体もすっきりリフレッシュ。甘い声質と息遣いからの「グッポグッポ」と鳴らす水音のギャップが最高に下品（褒め言葉）で滾りました。ちなみにHシーン前の会話（メインストーリー）にはボイスがあります。

あと少々注意点として、中出しHでの射精回数は1回です。文字で書き起こすと大したことなく聴こえるが、実際に体感する感覚というのはなかなか悦なものだ。この音声作品では耳舐めは無いのです。1人あたり入ってる時間が4分くらいだったのでこれまでの作品に比べちょっと物足りなかった感じでした。普通の女子が男性にセクハラをしたり痴漢をしたりするという現実ではとても考えられないようなえっちなことがたくさん起こる架空の貞操逆転世界で、ヒロインの美少女に目を付けられた主人公が、ヒロインからラブホに連れ込まれ、上から押し倒されてなし崩し的に色々なエッチな行為を強要されるという、どMの方にはたまらないであろう設定の音声作品です。