Eroworks Kokkoro コッコロ

恋人の妹です。官能小説を朗読するシーンが今まで聴いたきた音声作品とは一味も二味も違って斬新な感じがしました。この女子高生がすごく優しいです。今作も、前作と同じようにA、Bとルートが分れる仕様となっているので、それぞれのルートについて分けてレビューしたいと思います。

脳が修復される。多くの女性キャラが登場するので声優さんたちも多数出演して豪華です。気絶したお兄ちゃんを拘束して最初は耳かき、それから耳舐めや手コキ、フェラや生セックスなどをしてお兄ちゃんを自分のものにしようとしちゃうのです。僕の中でエッロい舐め音を奏でてくれる声優さんトップ10にランクインしている声優さんが出演してるのであれば買わずにはいられませんでした。

低音と掠れを基調としながら艶もアリという。段々好意を感じられるところが見えてきて契約満了が惜しかったです。多分だけど搾乳機をこんなに使った作品は珍しいと思うのです。ためらったりすることなくなんか手馴れてる感じですね。加えて、各ルートともにムダに長くなくシンプルに纏まっているのが良いです。

快感に溺れ、快楽漬けにされたかった。聞き入ってしまう安心感もあり自然と作品に入り込んで癒されます。小悪魔味を発揮する妹がまあ凄くエロい。作品の舞台は終始バスの車内ということもあり、全編を通して囁きに近い音量での台詞が続きます。その予想が当たって欲しかったブツが出てきたらガッツポーズですよ。

シナリオ面作品全体を通してヒロイン2人は一貫してクールな印象で、主人公に対する態度が大きく変化することはありません。