電リョナ日和・その5

挿れたまま添い寝するシーンも、BGMもそれに合わせたオルゴールなので、ゆったりまったりとでき、余韻よく没入できた作品でした。（今作からでも聴けないことはないのですが、モヤっとするところがあるかと思います）そんなお話。……最初は乳搾りで出てしまう声を塞ぐためだったものが、妹のグズっていたツンツンが氷解するとそれは秘めていた想いと共に熱を帯びて……本作では全体を通じ、この「キス」を効果的に使っているように感じました 。

今回から声優さんが変わったとのことで、どうかな？と思ってたのです。何を舐めているのかはわかりませんが、疑似フェラのようなちゅぱ音も聴かせてくれて、聴き手と一緒にエッチをしているような演出が素晴らしい。夢をテーマにした作品で、作中夢の世界の音の大半が声優さんの声で作られています。

良く知りもしない歳の離れた女の子と。一部自分から誘っているシーンがありました。この妹がとにかく口が悪いです。台詞無しでも今何をしているのか分かるのが好きで、今回はキスとフェラと添い寝とで位置の変化がたっぷりと楽しめて、R18でありながら料理パートもあったり、えっちの前後のやりとりが他作品よりも多かったりとえっち以外も楽しめる作品でした。

こちらの作品は裸添い寝の後日談的な内容のようです。喘ぎ声がとても激しく、そして可愛いのでそこに到達するまでにフィニッシュしても良さげです。聴くたびに「ヒロインいいなあ……」と好きになれる良い作品です。