Monsters of the Sea

ただ、作品の構成がちょっとモヤモヤしてしまいました。自己紹介も程々に早速行為開始です。主な内容は彼女が働いているという旅館での晩酌です。ママと会話をしているような気分になります。ただエロシチュ的にはかなり抑えめなので、抜き目的に使うというよりは生意気な妹ちゃんの可愛さを感じ取りたいといった方向けの音声となっていますね。

Mにはかなりおすすめです。しかし今回「ヒロイン」がヤバくて、声優さんのいつものトーン、テンションそのものなのでどうしても中の人がチラついてしまう。前半の「ご主人様に奉仕するメイドたちのハーレム」と後半の「お客様を性的におもてなしするメイドたち」はコンセプトが違いすぎて別の作品として聞きたかったというのが正直なところです。

牛といえばミルクです。清楚な学級委員が痴女にかわる姿が背徳感と興奮を感じました。清楚系でそっちの知識は一切ないようなヒロインを催眠で淫らな行動を強いて淫乱にくるわせていきます。値段の割にお買い得かと思います。1,650円音声作品シリーズを始めると聞いてとても楽しみにしていました。

だからといってそれぞれのSEが主張しすぎず、声優さんの声を邪魔しない程度に抑えてあるので聴き疲れもないです。ラブラブな甘さもありつつ、中身は濃厚なドスケベエッチでこの作品にしかない魅力が沢山あります。声が出ちゃったのです。心地いい快楽に誘われます。