色欲の女神

ルート分岐があるという、音声作品には珍しかった前作の｢援交JKと出会った日 一夜の分岐点｣の正統続編である今作は、前作のその後を綴った物語です。中出しについても、クールJKの方から種付けを促すようなことを言ってくれます。やっぱりグイグイはくるわけです。初めての音声作品、台本も本人が考案してるみたいです。そして極めつけは尿パンツを口へ詰め込まれた状態でおしっこぶっかけられながら絶頂する様を見るというM系音声作品としてはこれ以上ないようなボイス・ASMRの作品です。

それと、おそらく尺や演出の関係でデメリットが出てくるかもしれませんが、肩を貸しているなら足音を序盤より少しゆっくりにして革靴とヒール？が並んで歩く音を個人的に聴いてみたかったです。今までいもけんぴさんの射精我慢系の作品はいくつか購入しておりましたが形式のものは始めてでした。それぞれ別の子に奉仕されている時のセリフは違うので時間一杯分楽しめました。こちらにも敬語で話しかけてきます。なんだかイカ臭い牛舎？のような場所で鎖に繋がれている自分。

まるでふたりだけの世界にいるような癒しの空間が堪能できます。まさに｢献身的｣な作品だと感じた。途中、とんでもないドSな台詞を浴びせられて結構ゾクゾク来ました。魔王様はややお姉さん寄りな感じで話してくれます。本番なし！～初めは身体目的の肉体関係です～！かなりマゾ向けな作品です。イラストは音声の想像力を高めるのでこれだけでも満足です。

貞操観念が逆転した世界で見知らぬJK「めぐみ」にナンパされてしまい……という感じの作品です。すべては兄への愛ゆえの行動なのでどんどん溺れていくことをお勧めします。サンプルを聞いたときは、うーんどうしようかな……という感じだったけども、実際に聞いてみたら評価がガラッと変わった。最近はJKやビッチをテーマにした作品が多いが、やっぱり自分はこういういちゃいちゃ感あふれる作品の方が好きだなぁと思った。