アナルは性器じゃないからねっ!!

作品との最大の特徴として時間停止プレイがあるのです。まるで主人公が本当はHなことをしたかったんでしょ？みたいに認めさせるみたいなシーンがあり、逃げにくい環境にします。作品紹介文の所に参加した全ての赤羽ええりかさんの名前が書いてあるので是非そこを見て欲しいですね。

待望って言っても前作が出たのはほんの数日前なんです。施術をした場合の番外編も入ってて実質2倍以上の価値がある作品です。官能小説の朗読を挟みつつ冷静に先輩をエロく責めていく様子が何となく品のあるマゾ責めという感じで雰囲気が良かったです。買うしかないでしょう。

片方が処女。この作品で彼女のファンになった。弟たちや父親の性欲処理が日常化した姉、というとなんとなく辛気臭くて悲壮感が漂いそうな作品になりそうです。その応募作品をまとめた作品がこちらになります。作品の説明にある通りです。開幕から様々な手段を使って主人公の気を引こうとしている彼女がとても可愛らしいです。

ひとつどうしても惜しいと思う要素があり、本番のシーンが思っていたより短いと感じました。包み込んでほしいと思ってしまうほど優しくも、エッチで、こちら側のも、自分の固くできるところは全て固くさせてくるエッチなお人です。しかしもしいきなり行動的な催眠でなく、軽く催眠でヒロインの心を徐々に変わっていくなら、より一層純愛っぽくなるかな、と思っています。