誘惑の時間

いやぁもう素晴らしいの一言、オススメです。冒頭は自己紹介。これも極端に大きかったり小さかったりはありませんでした。女の子が数日間、乳首オナニーだけで感度を高め続けて、最終日にオモチャを使ってイキまくる！責めている最中は｢ふみふみ｣｢コリコリ｣｢グリグリ｣｢ぎゅっぎゅっ｣といったエッチなオノマトペを連呼するのでそういうのが好きな方にはぜひ！

ここで働く男性は店員扱いというよりもかなりモノ扱いされていて、自分から何かをしたりすることは許されていなくて言葉を発することも禁じられています。メイドさんの主人との二人きりの生活の中でより大きくなる恋心と主人を労る気持ち、繋がりたいという願望がすごく可愛いです。先天性ふたなりというどうしようもない悩みを抱える自分を受け入れ、好きだと言ってくれた兄。屈辱的な調教話を覗いてみたい人におすすめです。

しかも最終的にはヒロイン自身もめちゃくちゃ感じてくれるので耳元で聞こえる荒い吐息も最高です。囁きをメインとしたプレイが好きな方であれば問題ないと思います。作品の作りとしても、複数プレイパートでは二人の掛け合いも結構あるし、行為中はもう一人のJKが囁いてくれたりするので、二人いることがちゃんと活かされていて良かったです。むしろ搾乳機ってこんな音なんだって思いましたw

この変態的なプレイにビビっと来た人は是非とも手に取って欲しい。「異世界に行きたかったなぁ」とか、あるいはよりメタい思いで「そっちの場面も一つの作品として見たかったなぁ」と思わせてくれるもので良いものでした。タイトルどおりです。勇者は精子を搾り取られてしまった。（強く願います）声がいい感じに中性的（女性より）なのが良きですね。

またボリュームもトラックが多く一個あたりの時間もそこまで短くないのでかなり満足でした！