女体解体新書9

台本も彼女が全部書いてるので、ほんとに想いが込もった作品だなと感じました。初めは童貞は好きな子ができてから。またおまけゲームは本当におまけ程度のボリュームではあります。タイツを破ります。聞き手をひんむきだしたり生ハメにそこまで抵抗無かったり結構ハチャメチャな貞操観念。

1人あたり入ってる時間が4分くらいだったのでこれまでの作品に比べちょっと物足りなかった感じでした。男を射精に導いた後は、精液の染み込んだパンツを美味しそうに音を立てながらしゃぶる変態的な一面も見せてくれて、エロ可愛かった。涼菜ちゃんといっぱいいっぱい密着して、いっぱいいっぱい囁かれて、これでもかっていうくらい癒やされましょう！

意地悪メイド！終始クールなキャラのままというわけではなく、マゾ要素も薄れていくのでそこは注意かも。現実世界との違いと普段自分たち（男の場合）が抱いてる罪悪感とムラムラ感を作品の中の女の子に投影して楽しむことができます。是非。あまりにも声が優しく、心地が良いせいか最中にいつの間にか寝ていると言うのが何度も起こりました。

最後に彼女が登場してちょっとした会話があります。参加声優35名、大体1トラック3分ちょい以内くらいで143分となっています。最後まで巧みな展開で締めくくられる優れた作品でした。囁くのが声優さんならなおさら。声優さん演じる女生徒に軽くねじ伏せられて、馬鹿にされたり可愛がられながら快楽を流し込まれる中で逆転要素が一切無いのが良いですね。