絶対領域を備えた凛

ママやお姉ちゃんがしてくれる事はあってもギャルがしてくれるのはなかなか巡り合えない！最後はМっ子っぽいイキ方で気持ちよくなってくれています。かなりのMじゃないとここの店員（ていうか商品）は務まりませんねwこれ、シナリオだけでなく音作りのディレクションも腕を上げてるぞ……基本的には2つとも純愛で甘いものだったのが個人的には嬉しいところ。

絶頂の奔流に曝されるとどうなってしまうか、蓄積量を増やしつつ数度にわたって後輩さんに体感していただく事で、後半になるほど後輩さんの苦痛と恐怖と絶望感が強まっていきます。理想のオバ声です。そんな普通の女の子との恋の物語です。お姉さんに甘く乳首責めされたい方、耳に深く刺さる気持ちいい囁きが好きな方におすすめです。官能小説を朗読されるパートでは、今まで聴いてきた音声作品にはない、静かなエロさを感じました。パンツ脱がされたりするシーンなどがあります。

Hの誘いには積極的に応じて楽しんだり、H中には口数が多くなったり、好きになったら一途な乙女になるなど、クールなのは口調だけで、心の中には熱い気持ちを持っていると思いました。スッキリする作品でした。最後はしっかりラブラブせねばならんのだ！Aはデカチン、Bはリトルチンチンで、いつものパターンです。私は「静かな空間で聴こえるくちゅ音のえっちさ」だと思っています。段々好意を感じられるところが見えてきて契約満了が惜しかったです。

40分超と、単話のエロティック・ドラマとしては長編でしたが、まったく飽きませんでした。加えて、このパートでは声優さんがM心を刺激するいい責めを見せてくれるといった本編とは違う一面も楽しめたのがかなり良かったです。結局童貞を奪ってくれるのです。聴き手である勇者は、いかに肉体を鍛えようとも耐えられない乳首を舐められ、責められ、わずかな時間で開発されてしまい、あっという間に服従です。