(短編ノベル)妻の「元カノ」が語る、旦那でも知らなかった彼女の一面

最初はかなりクールな感じで、責められるようにエッチが進みます。気持ち悪い兄を心底嫌がりながら力で叶わず身体を貪られ、下衆な言葉責めも受け不憫でなりませんがその嫌がる姿も獣欲を滾らせてくれます。とにかく戦闘とかよりも性欲管理という感じです。余命宣告を受けた男が二人の実弟に遺産を相続する代わりに、二人の妻を差し出せと要求、遺産を手にしたいが故に二人の実弟はそれに応じ、妻たちも乗り気で性交に臨もうとします。

（過去作では、元上司に腹いせでBSMされたりしていましたが）。個人的には催眠術をかけられトロンとした瞳の男の子が、ペニスの匂いを嗅いだだけでチンポを勃起させてゆくシーンが一番良かったです。ダウナーというか感情の起伏が小さい女の子ものはとても好みだったので、本作品も大変満足でした。

数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。内容はあらすじに書いてあるとおりの内容で、あらすじ・絵を見て興味をひかれた方は購入をおすすめします。その後事態が急変、ドラの（親の）金に頼らざるを得なくなる。

原作知らずとも変身ヒロイン敗北モノ好きの方にはおススメしたい1作ですね。実況の言葉責めや喘ぎのチョイスも素晴らしく、とてもそそられますね。なんてことはありません！おじさんの口臭を気にするくらい手馴れた感があって清純そうな見た目の彼女とギャップを感じれてよかった。