世界の女は俺のもの!

トランス/暗示ところの、某禁呪系RPGリスペクトに溢れています。そしてなんといっても個人的にお気に入りなのが立ち絵のエロさです。踏んでください！絵の癖は強いですが、並々ならぬ「アへ顔」「堕ち」に対するサークルさんのこだわりが伺えます。ストーリーパートを占めるノベル部分についても、しっかりと作られ、ボリュームがあります。

特定の冒険者を狙いやすくなったというのも良いと思います。催眠時にはリズムゲーの感覚で中心に来たコインをクリックするのですが、これがクリアゲージが溜まると左右の揺れが速くなります。隠れて不倫してるあの男女、実は元カノ元カレだったあの男女、ナンパ物、覗き物、大学ヤリサー物、帰りが遅い彼女ネトラレ物、などなど色んな、シチュエーションを自分で考えながら捗れるナイスな作品です！

特に、シーンによっては変身姿が中途半端に解除された姿での凌辱もあり、ジャンルファンには嬉しい作りとなっている。ただ絵を見て購入した人間としてはCGが使いまわしばかりで正直がっかりしました。たった10人となめてはいけない。ゲームが進むにつれ移動手段が増えれば別ですが、序盤は走りしかないので移動に時間がかかります。

そんなシーンが刺さるおっぱい好きはきっと大勢いる！ゲーム内容は白の魔女と呼ばれる凄い魔女ソールさんをセクハラして写真に撮ったりしながら勝って無理やりエッチなことをする事を目的として過ごします。「腕っぷしが強い女が、自分より弱い男に性的に屈服する」というのは、二次元創作ジャンルとして1つの王道ジャンルかと思いますが、そういった展開やシチュエーションが大好きな人にとてもオススメの作品です。