薩摩サキュバス

「目の前に居る」ファンタジーモードには劣るとは思いますが、ディスプレイでも十分に楽しめます。今後の作品がとても楽しみになる作品でした！また、キャラクター設定も見ることができ、どのキャラクターも非常に魅力的で、ゲーム作品としての公開でないのが残念です。

ただ、テキストを読む限りでの印象ですが、登場する攻略対象キャラクター、即ちNPCは、単なるオブジェクトではなく、ある程度自我を持っているように推測されます。留年しないために先生から出された課題は無人島開発ゲーム内容は地下ダンジョンの素材集め、戦闘（バトルエロあり）、クラフト、無人島開発、着せ替え。

次回作も楽しみにしています！以上を踏まえ自分の好みに合うかどうか判断するのが良いと思います。如何せんボリュームが少なすぎるのと、イベントがなさすぎるのでファンタジーにした意味がほとんどないかなぁと……。豪華な絵、洗練されたシステム、そのようなものは抜きを助けるものでしかありません。

そしてもう一つ注意すべき点だが、エロBSが重なりすぎることで処理がやや重くなりがちという点があげられる。かなり正統派のサキュバス/淫魔ゲームです。催眠時にはリズムゲーの感覚で中心に来たコインをクリックするのですが、これがクリアゲージが溜まると左右の揺れが速くなります。

特にいいと感じたのは細かい動き（挿入or挿入即ピストン、ピストンの速さetc）も音声認識で動くので自分のタイミングで調節できることですかね。