ワンコインポートフォリオ10

購入を悩んだらこの作品だけは買っておいてそんはありません。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

これらを組み合わせてさらに飲酒属性も追加したヒロインの表現が理解ってる方で安心しました。叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。ふたなりっ娘がえっちな魔物にいっぱい絞られちゃう！

それから激しい交尾が始まり、騎乗位やちんぐり返しまでされて膣内へ精液を搾り取られまくります。トイレで、道で、茂みで、水辺で、お風呂で･･･おねしょ、おむつ、限界放尿、立ちション、容器･･･可愛いヒロインの様々なおしっこシーンが楽しめます。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。

複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。笑顔で優しい言葉を投げかけ、来ただけで偉い偉いと褒めてくれます。今回は焦らし系でした。見える罠をはり、そこに自ら入っていくような、流れはある種、滑稽と言っていいと思う。女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。

後半はヒロインがすっかり落ちるという点も含めてストレートにまとまっている。