レモン・プルプルプルプルプ

取材という名目を忘れ、ただ快感にもだえる姿は、エロいと呼ばずしてなんと呼びましょうか。ただ、近親相姦や親子のNTRは背徳感やタブー感が強い作品が多い中、本作品はそのイラストのタッチと相まって、軽い雰囲気のコメディー色が強いです。なので、いわゆる「おねショタ」には該当しません。

同じ方も多いのではないでしょうか。いえ、説明はします。4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。これだけでも申し分のない作品なのです。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。特に序盤から唾液混じりの舌を出しながら歪んだ表情で登場する彼女がいてとてもインパクトがあった。

（堕ちる寸前姉の肖像画に詫びるシーンが有り、自意識は持っていたと思われる）この作品はそのヌギスタ学園のケンカ特待生、正義の不良女子が自分の懲らしめた保健教師によって洗脳催眠装置にかけられて、自分の最も隠しておきたいヒミツ……一体長兄の目的はなんだったのでしょうか？もしかしたら独身の身を寂しく思い、自分も家族の一員に入れてもらうためにしたことなのかも……。

妄想と現実の違いに戸惑うのもかわいい！押しに弱いロリババがエッチされる……クールなのに積極的でギャップに溶かされます。日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。本編・オマケともに黒髪の先輩キャラの話。ムチッとしたような体系が多いため、そのような体系が好みの方には刺さると思われます。