俺の操〇 〜肉便器NO.13 食蜂操〇 とある科学の金髪ドスケベボディの女王様〜

マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。

一番気に入ったのは、パンティを嗅ぐシーン。待ちに待ったマダムの新作で大変楽しませていただきました特に、怪獣と戦いながら徐々に発情していくマダムのMっぷりに、この後どんなピンチに見舞われるのか、後編が待ち遠しいです。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。

古いものだと15年以上前の作品も入っているのです。そこに突如として異世界に移動する展開。化粧は嫌いです。挿入を待ちわびるようなヒロインの表情がエロス。DLsiteで初めてヌギスタに出会った皆様、だまされたと思って購入してみてください。慣れて平然としているのではなく、恥らったり、気持ち良さそうにしたり、申し訳無さそうにしたりと、おしっこという行為に反応を示してくれるのがとても愛らしいです。

個人的には最後までヒロインが衣装を脱がなかったことが良かったです。誰にも見せたことのないハダカとオナニー事情について白状させられ、それを実演させられる……という内容になっています。着衣での性行が長めです。ミミズを体内で育てるお薬をよく読まずに用量を超えてしまって後戻りができなくなってしまうお話です。