水辺の少女達2 夏の終わりに

お風呂場という限定的な場所で、ある程度自由に振る舞えます。ヤンマガとかにある少しリアル寄りな作品のイメージがするので、最後まで妙な感覚があった。ついに悪魔ちゃんにバレたのか……？って感じのラストも続きが気になって昼しか眠れないくらい、いい引きでした。

個人的には屋外目当てで、メインヒロインとのプレイが最高。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……冒頭の自己紹介を使ったデレ後の仕掛けには思わず胸キュンしましたけど、やはりエロシーン的には事務的エッチパートが一番興奮しましたね。

そこでこの天才魔女はある魔法でいつでもチ○ポを突っ込めるすごいアイディアをひらめいたのだった！いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。本編・オマケともに黒髪の先輩キャラの話。一言、興奮しています。さぞや意気消沈して露出に向かうことになると思います。

ついえっちな動画を見て、おちんちんをいじっちゃう……そんな我が子を矯正すべく病院に通わせるお母さん。いざ行為に入ると、少しずつ少しずつ感じ始めます。マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。