壁尻のある風景 〜前も後ろも出し放題〜

本番のセックスシーンはその後に始まります。群がってくる男たちのペニスを孤軍奮闘で迎え撃つ美少女の痴態が堪能できる作品です。自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。（なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです）

いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。最初は自信満々なのにすぐに喘ぎ声をだしながら精液を大量に射してしまい、実況からもばかにされしまうところがたまりません。

自分らしくあることを己に課し、原作ファンからは作品屈指に漢らしいとすら言われているキャラクターが、竿役によって本来なら嫌悪の対象であろうことを当然のこととしてさせられている姿にはたまらないものがあります。わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。

本番こそありませんが衆人環視エロが好きな人は大満足できる漫画かと思います。そこで再会したのは、4年前に相手をしてくれたロリっ子。私もその一人です。こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。ムチッとしたような体系が多いため、そのような体系が好みの方には刺さると思われます。