でかぱい11

学生時代の同級生に独占欲の強い男友達が居て、エスカレートすると何をするかわからない怖さを持っていました。グローリーホールも経験させられちゃって、壁から飛び出てきたチンぼうにむしゃぶりつくその姿は「無様」の一言に尽きます。何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。

シリーズ1作目からのファンです。六六ということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。味方が陵辱されている所を見せつけられたり、仲間を庇って自分が身代わりになったり、仲間が新たに連れてこられたりなど序盤の絶望度はそれなりに高い。

親玉は強い相手を犯すのが好みのようで、戦闘中に装備を剥かれてそのままエッチされてしまいます。ページ数も多く、ストーリーも描写も丁寧で大満足です。とにかく勇者の道具みたいな扱いを受けます。特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。可愛いけど自分に自信がなく押しに弱いヒロインのエッチな受難最高でした！

プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。主導権の入れ替わりが激しいので、そういった一辺倒でないストーリーが大丈夫な方にはかなりおすすめです。「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。