『午前10時✕✕分◯◯線の車両にて』01

だとしたらそこから露出ものを思いついた作者様のアイデアには脱帽です。風呂を借りに来る人間によっては、できる事に結構差があります。って言うか、このツンデレ可愛いです。壱味堂の作品は一種の文学の域まで達していると思います。単巻で読んでも問題ないようになっています。

ヒロインが「出逢う者すべてをマゾに変える魔性の女」という役割をこえて相応の動機を持って恨みをぶつけてくる。中盤に登場する美人母娘の回は、他よりも濃密に描かれています。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。

おんなのこ同士のイチャイチャが生々しくてえろい傷が特にえろい後半の傷はさらにえろい。しかし、今回は自分よりも弱い生物に自ら体を差し出し遊ぶかの如く犯されていきます。キャラクターによって「エッチなこと」はそれぞれ定義とか限度があって、それぞれの反応を楽しめる……天国かな？パンツ脱いで続編待ってます。

大人の控えめおっぱい女性として非常にエロい身体・風貌で、大変好みな女性キャラです。作者さんの世界観には独自の用語や設定が多いのでこのような形で補完して頂けるのは嬉しいですね。オールカラーでページ数も多く、内容も出し惜しみなしでした！在りし日の青春を思い出したい方にお勧めです。